メルセデスGLCクラスが内外装を変更、新エンジンを搭載

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[GENROQ Web 転載記事]

Mercedes-Benz GLC
メルセデス・ベンツ GLC

2015年のデビュー以来初のフェイスリフト

 メルセデス・ベンツは「ジュネーブ・モーターショー」において、ミドルサイズSUV「GLC」クラスのフェイスリフト版を発表する。2015年のデビュー以来4年目の改良となった今回、エクステリアやインテリアが刷新された他、新型エンジンを搭載。さらに最新のドライビングアシスタンスシステムも採用されている。

 エクステリアではボディラインが筋肉質になり、現行モデルと比較するとメリハリが効いたフォルムとなった。これは「LEDハイパフォーマンスヘッドランプ」や「LEDテールランプ」、2本のマッシブなルーバーが与えられたフロントグリルによって、さらに強調される。またクローム処理をフロントからリヤまで標準で採用したことで、よりラグルジュアリーな雰囲気をまとっている。

 ホイールは標準モデルで17〜19インチまで4種類を用意。「AMGライン」には専用のエクステリアデザインが与えられるほか、ホイールは19〜20インチを履く。

ドライバーからの声に対応する「MBUX」を採用

 インテリアは現行モデルを踏襲しながらも、ラグジュアリー&ユーザーフレンドリーをテーマに変更が加えられた。スポーク部にタッチコントロール機能をもつステアリングホイール、12.3インチ・インフォテインメントディスプレイを装備する。

 さらに目玉として「MBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザーエクスペリエンス・マルチメディアシステム)」を新たに採用。これはすでにAクラスに搭載され話題となった「Hi,Mercedes」と話しかけるだけで起動する、対話型インフォテイメントシステムだ。

ガソリン+マイルドハイブリッドとディーゼルがアップデート

 パワーユニットは、2.0リッター直列4気筒ガソリンエンジン+マイルドハイブリッドと、2.0リッター直列4気筒ターボディーゼルエンジンの2種類をラインアップ。ガソリンは従来の「M264」から「M274」に、ディーゼルは「OM651」から「OM654」に、それぞれ進化を果たした。スペックはガソリンエンジンが、最高出力197hpと258hpの2種類、ディーゼルエンジンは163hp、194hp、245hpの3種類となる。

 ガソリンエンジンモデルに搭載されるマイルドハイブリッドシステムは、48Vシステムとベルト駆動式スタータージェネレーターが組み合わされ、エンジンが2500回転に至るまで10kWのパワーでサポートする。駆動方式はすべて、新開発「4マティック(4WD)システム」に、9速Gトロニック・オートマティックが組み合わせられた。

「GLC」クラスのフェイスリフト仕様の発売は、ヨーロッパにおいて2019年半ばを予定。日本への導入スケジュールは今後発表される予定だ。

Contact info: メルセデス・ベンツ日本 https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars.html

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